🌸婚活体験談🌸35歳女性会員様　ご成婚インタビュー

一人っ子だったので、両親以外の家族が欲しいと以前から結婚願望はありましたが、コロナ禍で出会う機会もほぼなく、30半ばになったため相談所での婚活を始めました。

相談所への入会をぼんやり考えながら、比較検討しようと思いつつなかなか選ぶのが難しく悩んでいたところ、知人からLukkaを紹介してもらいました。骨格やパーソナルカラー診断ができる点に魅力を感じたことと、一人一人丁寧に対応いただけそうだと思ったため入会を決めました。

相談所では、身元等がしっかりしていて結婚に対して真剣に考えてる人が多く、結婚に対する話をしやすい雰囲気が良いと思いました。
アプリだと自分から結婚の話に持って行きづらかったり、友達になってしまったりすることが多く、結婚に結びつかないことも多かったです。

また、アプリは会う打診、日程決め、場所決定まで当人同士で進めないといけないですが、相談所でのお見合いに関しては日程調整、場所の指定までしてくれるのが楽でした。

自分のペースで進められる＝今は忙しいから婚活お休み、とダラダラと時が過ぎてしまうアプリに比べて、相談所では「やらなきゃ（お金かかってるし）」と思えて、必然的に婚活をしないといけない環境に置かれることが効率的だと感じました。

仕事が忙しくなるタイミングもありましたが、お見合いやデートは仕事が休みの週末に、お申し込みやお申受けは週に1回まとめて対応するテンポ感で進めていたので、仕事との両立も問題なかったです。

カウンセラーの方と一緒に、相手に求める条件を洗い出して優先順位をつける作業を行なったことで、今まで拘っていた点がそれほど重要ではないかもと気づきました。

実は、それまでは年収に一番こだわっていて、他に土日休み、年齢、職業等を気にしていたのですが、活動してみると年収が高い人も多く、あって困るものではないので目移りしてしまっていました。
求める条件の洗い出しをしたところ、年収より内面を重視していることに気が付くことができ、その後の婚活に迷いがなくなったように思います。

入会して3～5か月くらいのころに、気持ちがネガティブになってしまうタイミングがありました。
その時は、少しの時間でも婚活のことを考えるの辞め、友人や家族との時間を増やしてリフレッシュしたりしました。
ガス抜きは本当に大切だと思います！

条件ばかりに捉われず、まずは会ってみること。
会った後は頭で考え過ぎずに直感に素直に従うことが大切だと思います。

無理をすることは良くないと思いました。

お見合いを繰り返す中で、自分の素直な気持ちや感情を見失っていた時期があり、この機会を逃したら次の出会いはないかもしれない…と、仮交際を終了するのが怖いと感じてしまうこともありました。
でも、自分のためにも相手のためにも、自分の正直な気持ちに向き合い、しっかりと決断して活動を続けたことで、最終的に素敵な相手と出会うことができました。
無理をしないことで、自分が一番望む結果に繋がったと思います。

・パーソナルスペースに入られても平気かどうか
・フィーリング、直観
・顔スイッチ（お相手とのデートが終わったときの自分の表情の変化）

無理して会っていた人と別れたときは、デートが終わった瞬間疲れた感情が強かったです。
成婚となった彼とのデートは、行く前から楽しみに感じていました。

趣味の話や会話のテンポにストレスがなく、居心地が良い人だと思いました。

真剣交際2か月後、まだ結婚という具体的な話になっていないタイミングでしたが、デートで川越の神社に行ったとき、夫婦円満を祈るような御神木の近くに賽銭箱があって、彼からお賽銭入れていたのを見て本当に結婚考えているんだなと嬉しかったです。

また、IBJ主催のセミナーに参加して結婚までのタスク出しをしたときに、相手が具体的に何月に入籍等、現実的に考えてくれてることで実感しました。

どの辺りに住みたいかの話をし、候補としたエリアの散歩をしたとき。
考えていることが似ている（思いついたことを伝えると自分も思ってたとなることが多い）ことで、居心地がいいと感じましたし、相手との結婚や家族になったときのイメージが持ちやすくなりました。

活動会員全員が結婚に対して真剣に考えている環境なので、まずは飛び込んで見てみると良いと思います。最終手段として入会しましたが、入会した年齢が30半ばで年齢の壁（1歳の重み）はすごく感じました。

正直、そこまでお金をかけなくてもどうにかなる（結婚できる）と思っていましたが、本当に結婚を真剣に考えているのであれば、最終手段ではなく、早く入会したほうがいいと思いました。